幡豆工場
“幡豆石”として有名な花崗岩は石材として広く用いられ、中部地方の港湾・河川を中心に関東方面までご利用いただいております。
東幡豆港の砕石専用岸壁から専用運搬船を使って漁礁や捨石積みとして施工もいたします。山口・上畑の2工場体制で生産しており、高い生産能力を有しています。
幡豆山口工場
幡豆上畑工場
幡豆工場概要
幡豆工場(事務所)
所 在 地 | 〒444-0701 愛知県西尾市東幡豆町烏帽子ヶ丘1(地図) TEL 0563-62-3175 FAX 0563-62-6572 |
工 場 名 | 幡豆山口工場 | 幡豆上畑工場 |
所 在 地 | 愛知県西尾市東幡豆町西山地内 | 愛知県西尾市東幡豆町上畑山地内 |
岩 石 名 | 花崗岩 | 花崗岩 |
埋 蔵 量 | 300万t | 300万t |
敷地面積 | 102,500m2 | 81,000m2 |
生 産 量 | 25万t/年 | 20万t/年 |
採石法第33条の15「岩石採取標識のウェブサイトへの掲載」
主な製品
■港湾用捨石 ■割栗石
■良質土 ■山土
■山ズリ
●東幡豆港積出桟橋
当社が使用している石材積出桟橋は石材専用埠頭です。
当社が使用している石材積出桟橋は石材専用埠頭です。
通常5隻同時の積込が可能で、石材積込み専用埠頭としては中部地区最大級の規模です。
平水船による海上運搬は三河湾及び伊勢湾全域に30年以上の実績があります。
平水船の航行範囲以外の地域には沿海船、近海船を使用し運行を行います。
●「幡豆石」の特徴
「幡豆石」は硬くて重いのが特徴です。沈んだまま動かず安定度が高いため、古くから河川・海岸の護岸・築堤用、粗積みの石垣などに使用されてきました。
「幡豆石」は硬くて重いのが特徴です。沈んだまま動かず安定度が高いため、古くから河川・海岸の護岸・築堤用、粗積みの石垣などに使用されてきました。
一般に採石場は「石切場」と呼ばれますが、当地方では「石割り場」と言われており、その硬さを物語っています。
「幡豆石」を割ると凹凸の多い団子状の塊となり、石と石との摩擦が非常に大きくなって、スベリや割れによる形状の変化をほとんど起こしません。
●環境対策
当社では地域の皆様との調和を図り、万全の体制のもとでスイーパによる道路清掃、散水車によるほこり防止など、環境面や安全面の整備に取り組んでいます。
当社では地域の皆様との調和を図り、万全の体制のもとでスイーパによる道路清掃、散水車によるほこり防止など、環境面や安全面の整備に取り組んでいます。
幡豆山口工場
幡豆山口工場
幡豆上畑工場
幡豆上畑工場